活版印刷の技術

Bird Design Letterpress で使用しているメインの活版印刷機は、 HIDELBERG T PLATEN という活版印刷機です。正確なガイドによる高精度な見当合わせと、頑丈なベース、特殊合金が使用された高品質のプラテンにより、最大40tの印圧を誇る万能端物印刷機です。 HIDELBERG はドイツの老舗印刷機メーカーで、 HIDELBERG T PLATEN は1914年に...
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支持体が鉄でできているスチールベースの樹脂凸版を使用する際には、表面に磁石が使われたメタルベース(マグネティックベース)を使用します。 活版印刷で主に使用される樹脂凸版には、支持体がフィルムでできているものと、スチールでできているものがあります。特注製造のマグネティックベースは、バードデザインレタープレスでメイン使用しているスチールベースの樹脂凸版を磁石の力で強力に固定し、正確な印刷結果を...
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活版印刷は、印圧をかけて印刷をすると、活版印刷特有のへこみができます。印圧をかけて活版印刷をする場合、綺麗で深いへこみを出す為には、印圧に負けない厚みを持った用紙を選ぶ必要があります。 用紙が厚い程、深いへこみを得やすくなるのですが、厚みがあればあるほど良いかというと、その厚い用紙が印刷物として適切な厚みであるというわけではありません。 深いへこみが得られるまでの印圧をかけても大丈夫な厚...
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ローラートラックの高さ確認は、ローラーセッティングゲージで行います。 ローラーセッティングゲージは、印刷機にインキを伸ばした状態で、印刷版をセットする場所とローラーとの間を滑らすようにしてゲージをローラーに当てて、インキ転写具合を確認します。ゲージに約3〜4mm幅程度のインキが転写されていればOKです。異なる場合は、3〜4mm幅程度になるように調整します。 このローラートラックの高さ確認...
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活版印刷機ハイデルベルグプラテンのローラーは、高速に回転する為、ゴム製のローラーが推奨されています。 ゴムローラーは、デュロメータタイプAで硬度が表され、活版印刷では、一般的に20〜25°の硬さのゴムローラーが使用されています。硬質な版を使用するのであれば、程よい柔らかさを持ったゴムローラーを使用することが良いように感じています。 ゴムローラー表面にはインキを運ぶ為の細かい穴があり、日々印...
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ディープレリーフタイプと呼ばれる樹脂凸版は、一般的に、活版印刷用に使用される0.95mm厚の樹脂凸版に比べて、約1.5倍の厚みがある1.52mm厚の樹脂凸版のことを指します。深いレリーフが刻まれるこのタイプの樹脂凸版を使用すると、通常の活版印刷では表現できない程の深いへこみが得られます。 樹脂凸版は、露光前の板状樹脂凸版に、高解像度で出力したネガフィルムを密着させ、紫外線を照射することによ...
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